斑入りサンゴミズキ Cornus alba ‘Elegantissima’

落葉樹

別名は”シラタマミズキ” ”銀斑ミズキ”など。サンゴミズキという名は、冬になり落葉すると枝がサンゴのように真っ赤になることから由来しています。

葉の淵に沿うように綺麗な白い斑が入っていますが、直射日光に晒されても焼けないのが特徴的な植物です。冬から春にかけて落葉している時期は枝が真っ赤になるので切り花などで枝ものとして使うこともできます。

最終樹形は2~3mほどで耐寒性、耐暑性に優れており強い風にも耐えられる丈夫な植物です。地植えにするのがおすすめで植え場所は特に選びません。

  • 落葉低木
  • 最終樹形 2~3m程度
  • 耐寒性 〇 耐暑性 〇
  • 日向 〇 日陰 △

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